園児の作品
園児の作品

卒園が近づくと、テーマを決め、さくら組全員で182×368cm(たたみ4枚分)のびょうぶに ひとつの絵を描きあげる合同制作をおこなっています。このとり組みで、子どもたちがお互いに影響を受けあいながらクラス全体で感動する体験をしています。

園児の作品
  • R3年度

  • R2年度

  • R1年度

  • H30年度

  • H29年度

  • H28年度

  • H27年度

  • H26年度

  • H25年度

  • H24年度

  • H23年度

  • H22年度

  • H21年度

  • H20年度

  • H19年度

  • H18年度

  • H17年度

  • H16年度

  • H15年度

  • H14年度

  • H13年度

  • H12年度

  • H11年度

卒園が近づくと、テーマを決め、さくら組全員で182×368cm(たたみ4枚分)のびょうぶに ひとつの絵を描きあげる合同制作をおこなっています。このとり組みで、子どもたちがお互いに影響を受けあいながらクラス全体で感動する体験をしています。




  • R3年度

  • 西本願寺 日暮門

    令和3年度も、新型コロナウイルスは、収束せず、休園措置が何度かありました。やはり各行事も縮小開催となりました。そんな中、西本願寺の南門「日暮門」が、40年ぶりに塗り直し修復され、とても綺麗になりました。40年前のさくら組さんも、描かれました。日が暮れるのを忘れて、見とれてしまうほど美しい「日暮門」には、たくさんの獅子の家族がいました。鳳凰・麒麟・虎・孔雀・鶴もいました。中国の面白い話もありました。いっぱい描いていくうちに、描き切れなくなるほどでした。


  • R2年度

  • 生きるよろこび 2011

    令和2年度が始まって、「新型コロナウイルス」の感染拡大防止のため、「緊急事態宣言」が発出され、登園自粛や、楽しみにしていた行事が、無くなったりしました。「今年の合同制作は何を描くのか?」心配されましたが、保育園の玄関に飾られている、藤城清治さんの「生きるよろこび 2011」を描くことになりました。 リニューアル工事の終わった、光林寺書院二階の「老龍閣」で、描きました。たくさんのキャラクターがいましたが、みんなで、7日間かけて、118匹を描き上げました。どのキャラクターも楽しそうに遊んでいます。


  • R1年度

  • 太陽の塔2020「生命の樹」

    1970年、日本万国博覧会のシンボル、岡本太郎さんの「太陽の塔」が、2018年3月に補強工事を終え、内部が再公開されました。 「太陽の塔」の外観に圧倒されながら、興味深々で、塔内を見学しました。中には”いのちの”歴史を現した「生命の樹」がありました。 不思議なものや、大好きな恐竜・動物がいっぱいいました。制限時間の30分では、観きれない・覚えられないくらいでした。お昼ご飯を挟んで、もう一度、見学して帰りました。立派な 太陽の塔2020「生命の樹」が描けましたが、年明けから始まった「新型コロナウィルス」の為、展覧会がひと月遅れの4月になりました。


  • H30年度

  • 「堂本印象美術館」

    印象さんが作られた美術館は、不思議な形で、不思議な模様がいっぱいでした。 大きな太い柱が四本、ここにも色々な模様がありました。エントランスには、ステンドグラスや、不思議な扉がありました。 展示室に入ると、綺麗な絵や不思議な絵がありました。「これが芸術か〜!」と感心していました。 手すりもドアも椅子も、美術館全て、印象さんがデザインされたことに驚くみんなでした。


  • H29年度

  • 「ラ・コリーナ 近江八幡」

    近江八幡にある「ラ・コリーナ」は、「たねや」さんの不思議なお店です。 小さな山のような、建物の中に、美味しそうなお菓子が、いっぱい並んでいました。 壁や天井の模様は、働き者のアリさんたちが、行列している様でした。 中庭は、田んぼの池になっていて、てっぺんに木の生えた大きな石が、ありました。銅板の不思議な建物も、ありました。 見ているだけでは、わからないので、カフェに入って、ほかほかの「焼きカステラ」を、食べました。めっちゃ美味しかった。 大人になって、デートに来たいです。


  • H28年度

    「明石海峡大橋」

    トンネルを抜けて現れた、明石海峡大橋は、あまりにも大きくて、渡っている間は、広い道路のようでした。 サービスエリアや、淡路島公園から見ました。もっと近くに寄って、大橋のたもと「アンカーレイジ」から見ると、ビルのように大きかったです。 帰りは、連絡船「ジェノバ号」に乗って、大橋の下をくぐり、見上げました。 合同制作を描き始めると、とっても緊張してしまいましたが、公園や、船、波を描くと、楽しくなってきました。 途中に通った、「太陽の塔」や「有馬温泉」も描きました。


  • H27年度

    「咲くやこの花館と伊丹市昆虫館」

    鶴見緑地の「咲くやこの花館」の温室は、蒸し暑く変な匂いがしました。綺麗な花や、大きな木、大きな実、トゲトゲのサボテンがいっぱいありました。広い温室内を歩いたので、いつもより早くおなかが減りました。 特別オマケに「伊丹市昆虫館」にも行きました。大きな蝶々が1000匹飛んでいました。「こんな沢山の蝶々見たこない!」と目を大きく輝かせていました。


  • H26年度

    「ベゼクリク石窟寺院の誓願図」

    中国・新疆ウイグル自治区にある「ベゼクリク石窟寺院」には、お釈迦様の前世の様子が描かれた壁画「誓願図」があります。
    龍谷ミュージアムでは、巨大な仏教壁画を9面復元展示しています。まるで魔法のトンネルの様な展示には、色々な国の人々が、佛様に、色々なプレゼントをしていました。きれいな花も、沢山プレゼントされていました。佛様のネックレスがとても綺麗でした。子どもたちはずーっと見とれていました。


  • H25年度

    「京都水族館」

    京都水族館の年間パスポートを買って、みんなで行ったり、3~4人ごとに行ったり、一人合計4回ずつ見に行きました。最初は、水槽にへばりついて見ていましたが、回を重ねていくうちに、離れて水槽全体を見渡せるようになりました。イワシの群れや、綺麗な魚たち、強そうな魚たち、たこやクラゲ、オオサンショウウオが力を合わせて、描けました。子どもたちはずーっと見とれていました。


  • H24年度

    「神戸花鳥園」

    大きな温室に入ると、天井いっぱいに、球根ベゴニア等の綺麗な花が迎えてくれました。 鳥とのふれあいゾーンでは、フクロウやワシが頭の上を飛び交い、羽ばたく風が迫力満点!スイレン池では、数えきれないほどのグッピーや、ドクターフィッシュがいました。


  • H23年度

    「ナガシマスパーランド」

    長島スパーランドは、とても大きな遊園地で、色々な乗り物がいっぱいありました。観覧車から見ると、ジェットコースターは、龍がうねうねしてるみたいでした。迫力満点の絶叫マシーンは、先生も大興奮でした。


  • H22年度

    「永観堂の阿弥陀堂」

    永観堂の みかえり阿弥陀様を拝みに行きました。お堂の中は、天女・龍・鳳凰・孔雀・綺麗なお花がいっぱい描かれていました。ぽかんと口をあけたまま見入ってしまいました。


  • H21年度

    「八坂神社の西楼門」

    「ぎおんさん」と親しまれる八坂神社。朱くて大きな西楼門には、右大臣と左大臣が座っていらっしゃいます。京都の街を、わたしたちを守ってくださっています。合同制作の前に座って、写真を撮ると、行ってきたみたいな写真になります。


  • H20年度

    「システィーナ礼拝堂~最後の審判~」

    大塚国際美術館にあるシスティーナ礼拝堂の壁画「最後の審判」。ミケランジェロはイエスキリスト・聖母マリア・天国と地獄の鍵をもつペテロ・生皮を持ったバルトロマイ…天国や地獄のたくさんの人物を描きました。子どもたちは、言葉もなく見上げていました。


  • H19年度

    「二條城の唐門」

    八瀬の遠足へ行く時 いつも通る二條城。「みんなでお殿様のお城をみに行こう!」とドキドキワクワクお城の門をくぐりました。二の丸御殿の前にそびえ立つ唐門は大きく、美しい牡丹や強い龍・虎が刻まれてありました。「きんぴかの門が描けた!!」 と子どもたちは喜び合っていました。


  • H18年度

    「福井県立恐竜博物館」

    朝7時半、マイクロバスに乗って福井県勝山市へ出かけました。山の中に突然大きな「銀の卵」が出現。それは「福井県立恐竜博物館」でした。中にはビックリするはどの大きな恐竜たちでいっぱいでした。アンモナイトや木の化石・宝石もありました。


  • H17年度

    「光林寺の本堂」

    毎日、ごあいさつで拝んでいるみ仏さま、特別に須弥壇へあげてもらいました。すぐそばで見ると、うっすら目を開けておられました。お飾りはキラキラしていて、龍や獅子の彫刻がいっぱいでした。


  • H16年度

    「菱垣廻船 浪華丸」

    毎日、ごあいさつで拝んでいるみ仏さま、特別に須弥壇へあげてもらいました。すぐそばで見ると、うっすら目を開けておられました。お飾りはキラキラしていて、龍や獅子の彫刻がいっぱいでした。


  • H15年度

    「比良げんき村」

    滋賀県の比良げんき村に行った日は 雪がちらつく寒い日でした。子どもたちは寒さに負けず 元気に遊びました。高さ10mのロープタワーのてっぺんまで登ったり、長さ72mのローラーすべりだいでは 何度もすべり、おしりが雪でべちゃべちゃになりました。子どもたちの楽しい思いがいっぱいつまった作品です。


  • H14年度

    「拈華双龍図」

    建仁寺法堂の天井に、二匹の龍が、み仏さまを守るため、目をキラキラ光らせていました。絵が出来上がった時、闘病中だった初代園長先生が「こんなすばらしい薬をくれて有難う」と泣いて喜ばれました。


  • H13年度

    「大阪城」

    太閤さんのお城大阪城。下から見上げると首が痛くなりました。たこ石は、みんなが手をつなげても、足りない程大きかったです。天守閣に登ると、大阪中がよく見えました。梅園からは、いい匂いがしてきました。


  • H12年度

    「琵琶湖に春が来た」

    「みんなで船に乗りたい」今年の合同制作は船を描こうと子どもたちの提案で、テーマが決まりました。船の上では、追いかけてくるユリカモメに、食パンの耳を放り投げると、上手にキャッチしてくれて大喜びの子どもたちでした。雄大な琵琶湖と、美しい船が印象的でした。


  • H11年度

    「太陽の塔」

    高さ65m、現在・過去・未来の三つの顔をもつ太陽の塔。じっと見上げ見つめる子ども達。エキスポランドの観覧車から見ると、どっしりとこちらを向いて立つ大きな太陽の塔が見えました。

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